試験を終えて思うこと

私は薬膳を学ぶうえで
とても恵まれた環境で学べたと思います。
試験を受けたり レベルアップし始めるまで
もう本当にゆっくりのんびり基礎を学んでいました。
同じ内容を繰り返し。
忘れて思いだし また新しい発見もあったり。

本来学校で学ぶ以外 先生は一人で
あまりないと思いますが
私は色々な先生の所で色々な角度から基礎を学べた事にとても感謝しています。

学校という大きな機関ではなかった分
(途中単位が必要で学校にも通いましたが)
先生に沢山質問できたり相談できたり
学校と引けをとらない充実した授業をしていただけて
中医学・薬膳が難しく、つまらないものではなく
楽しく、ワクワクするものだと最初に感じられたことが
本当に良かったと思います。

初級レベルでずっといた間も
それを実践する事で
体調は随分変わっていきます。
実際私もそうでした。

例えば風邪をひいても
拗れるまでほっといて
もうどうにもならない位にまでなってやっと病院へ行って強い薬をもらう。
とか
暑い暑いと冷たいものを飲み過ぎたり
頭が痛いとすぐ薬を飲んだり
ただただ我慢して無理したり…

中医学・薬膳を学ぶ事で
自分の体の変化にいかに早く気づいてあげられるか
自分を大事に 養生してあげられるか
人は自然と共に生きていて
季節の移り変わりを感じ
自分をいかに周りの環境に乗せていくか
最終的には対処療法も必要な時もありますが
その前にできることや
根本的な原因に自分で気づく事ができたりします。

どうしてこうなったのだろう?
どうしたらよくなるかな?
あれ?いつもと何か違う?
今日は風が強いな
雨が降るみたい
口内炎ができた
浮腫がひどい
イライラする

日々の変化を少しでも感じること

私はそれまでそういう事にあまりにも鈍感でした。

体調崩しても 体質だから仕方ない
気づいていても何もしなかったり

私は風邪をひくと気管が弱いのか
咳喘息がでて 暫く咳がとまりません。
でも 風邪をひかなければ 咳喘息にはなりません。
咳喘息になってから対処するのではなく
風邪をひかなければ良いのです。
それにはどうしたら良いか?

お薬に頼らず出来ることもあります。
養生を怠れば風邪をひいたり
咳喘息になったりする場合もありますが。
(どうにもならないと思ったら早めに薬や病院に行きます。それも大事な事です。)

むやみやたらにあれこれ食べたり
生薬を勝手にとるではなく
学んだうえで そして「自己責任」での
「自分への」人体実験。

学びながら実践して 経過をみるのも楽しみの一つでした。

慢性的にお薬を飲んでいる場合は
お医者さんと相談が必要なものもあるかもしれませんが
未病のうちなら改善できるものやサポートできる事があるかもしれません。

自分の体や心と向き合う為のお手伝いが
中医学や薬膳にもあるのではないかと思っています。
そして そのお手伝いが私にできたら…
お役に立てる事があったらいいなと思っています。

お教室でお伝えする「薬膳茶」は認定資格となっていますが
初歩的な基礎内容となっていて
季節やちょっとした体の変化に対応できるものとなっているのと
家族でも別々にいれて飲めたりするので
薬膳を学ぶうえでも楽しく学べると思い
薬膳・中医学への入口としても
こちらの認定資格を採用させていただいています。

毎日の暮らしに 心と身体に 笑顔と癒しを w*works

あみぐるみ作家 国際中医薬膳師・国際薬膳調理師  w*works 白田和香子 オフィシャルサイト

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